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矯正治療

何故矯正か?
口(歯並び)の役割について考えてみてください、話をしたり食事をしたり、笑ったりなど、人生が健康で楽しい生活を送るのに重要な役割をしています。
うまく発音できないで人と話す際に困ったり、上手く物が咬めなくて食事が思うようにいかなかったり、手で口元を隠してしまい自身のない笑顔になってしまったりしては、楽しく生活できない場合があります。
骨格および歯並びを審美的に正しい形に整え、機能的にきちんとするということが、歯科矯正の大きな役割です。


治療を始める時期は?
子供の患者さんでは、上下の前歯が永久歯に交換する8歳頃からの治療が一般 的です。でも実際には人によっては並びや生え替わり状態が異なりますので、異常に気づいたら早めに受診された方が良いでしょう。もし治療が早すぎる場合には適切なタイミングをはずさないように、定期的にリコールいたします。

その他、受験や転勤などのことも考えて開始時期を早める事も大切です。

最近は、大人の患者さんが全体の半数近くを占めるようになってきました。大人の場合でも歯ぐきが健康に保たれていれば、問題なく治療する事ができます。

よく噛めない 歯ブラシの不届きが原因で、虫歯や歯槽膿漏になりやすい
発音しにくい 口元が気になるので堂々と笑えない
歯ぎしりの原因 肩こりの原因

 


治療期間は?
矯正で歯を動かす期間は、患者さんの年齢、歯並びの状態、使用する矯正装置などによって異なってきます。通常、歯の表面に矯正装置(ブレース)を付けて歯並びを全体的に治す場合には、2〜3年ほどかかります。ブレースをはずした後は、きれいになった歯並びをその位置で安定させるために保定装置(リテーナー)を使用します。

なお、成長途中にある子供の患者さんでは、永久歯への交換がスムーズにいくように誘導したり、アゴの異常な成長発育に対応するため、長期間の管理が必要となる場合もあります。

BEFORE AFTER